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今、この道を選ぶ理由―未来の自分が静かに導いているから ―


未来の自分

モーリーン・マードック著

『ヒロインの旅 ― 女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方』。

この旅は、外側の評価のために頑張る人生から、本来の自分を思い出し、ありのままの価値を信じて生きる人生へと移行するプロセスです。

女性だけでなく、競争から調和へ、分離から統合へ向かうこれからの時代に、多くの人のガイドになる道のりだと感じています。


孤独な旅路に差し込む光 ― グレートマザーの叡智


ヒロインの旅は、内向的で孤独です。

そして、その孤独にOKを出せない期間は、とても苦しいもの。

  • 何を探しているのかわからない

  • どこへ向かえばいいのか見えない

  • でも変わりたい

  • 幸せに生きる方法を見つけたい

そんな想いを抱えながら、ヒロインはひとり静かに内側へと降りていきます。

その過程で必要になるのが、仲間や導いてくれる存在。

  • すでに旅を歩んできた人

  • グレートマザーのような叡智を授ける存在

  • 共に進む仲間

誰であっても、“出会うべき人”が旅の途中で現れます。

そして、ヒロインが「この旅を深めてみよう」と決めた瞬間から、暗闇の中に道が現れ、必要な人たちと自然に出会い始めるのです。

未来の自分が呼んでいると気づく瞬間

ヒロインの旅の最終プロセスは、二元性を超えること。

女性性と男性性という分断された見方から、それらは本来ひとつであるという視点へとシフトします。

これは“思い出す”ことであり、“覚醒”でもあります。

  • 本来の自分

  • 必要なものをすべて持っている自分

  • 未来の自分とつながっている自分

そこにたどり着いたとき、ヒロインは旅を一周し、次の成長へとらせん状に上昇していきます。

その感覚を、エリザベス・ギルバートは『食べて、祈って、恋をして』の最終章でこう表現しています。



わたしは、わたしがようやくたどり着いたひとりの女について、わたしがいま生きている人生について考えてみる。 どんなにこういう人間になりたかったことか。 どんなにこういう人生を求めてきたことか。 自分自身ではない誰かのふりをする茶番劇からいつも逃れたいと思っていた。 わたしは、ここに至るまでに耐え抜いてきたすべてを思い、やはりこのわたしが -つまり、たったいまインドネシアの小さな釣り船の甲板でまどろんでいるこのわたしが-

もうひとりのわけもわからずもがき苦しんでいる若い女を、この試練の何年かあいだ、ここまで引っぱってきたのではないだろうか、と思い至る。

若いわたしは、可能性のいっぱい詰まったどんぐりだった。

でも、そのときすでにいまのわたしがいた。

樫の木として既に存在し、若いわたしに声をかけつづけていた。

「そうよー育ちなさい!変わりなさい!成長しなさい!ここに来て、わたしに会って!わたしは損なわれることなく成熟し、すでにここにいる!成長して、ここまで来て、わたしとひとつになって!」

もしかしたら、あれは、今の潜在力を顕在化したわたしだったのかもしれない。

四年前、結婚に悩み、バスルームの床に泣き崩れていた若い女のそばにいたのは。

絶望に打ちひしがれるその女の耳もとで、「ベッドに戻りなさい、リズ・・・・・」とささやいたのは・・・・・。

いずれ、すべては大丈夫と言えると、そのわたしにはわかっていた。やがて、すべてはひとつになる・・・・・ここで。

まさにここで、この瞬間。

わたしはいつもここで、安らかに満ち足りて待っていた。いつも待っていたー彼女がここにやってきて、わたしとひとつになるのを。 引用元:「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書」エリザベス・ギルバート著

未来の自分が“今”を導いている

エリザベスが語るこの感覚は、禅の思想にも通じています。

  • どんぐり(今の自分)

  • 未来の樫の木(成熟した自分)

この二つの力が同時に働き、未来の自分が“今の自分”を育てている。

私自身も、ヒロインの旅を仲間と深め始めたとき、言葉にできない確信がありました。

「この道を進めば、私は望む自分になれる」

根拠はない。

でも確かに導かれている感覚があった。

そしてその通りになっていきました。


本来の自分と未来の自分につながる感覚

私はライフコーチとして、“本来の自分につながること”をサポートしています。

  • 評価されるための人生から

  • 心から望む人生へ

そのシフトの鍵は、自分軸とつながること。

そしてさらに深い次元では、未来の自分ともつながること。

未来の私はすでに存在していて、今の私を導いている。

これは引き寄せの法則とも重なります。

私は今も、インナーチャイルドの癒しを続けながら、未来の自分とのつながりを磨いています。

確信度はどんどん高まり、現実化のスピードも上がっている。

だからこそ、同じように変化したい人をサポートできるのです。


気になる感覚を大切にするということ

らせん階段を上るように、私たちは成長し続けます。

  • 謙虚に内側と向き合う

  • 自分の喜びを生きる

  • 幸せを広げる存在になる

私はそれを信じています。

だから、会いに来てください。

変わりたいと思った瞬間から、あなたは未来の自分とつながり始めています。

まだ信じられなくても大丈夫。

あなたが信じられるようにサポートすることが、私の役割だから。 私は未来のあなたとのつながりを信じ、あなたよりも先にあなたを信じる存在となります。


その“気になる”という感覚こそ、未来のあなたからの呼びかけです。

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